どんど焼き 天気に恵まれた今日はどんど焼きの日です。 子どもが書いた書初め、地域の方や保護者の方々から集めたお飾りをやぐらにして 繭玉をあぶって無病息災を祈ります。 火の温かさをほっぺで感じたり、少し煙たくなった洋服を嗅ぎ合ったり ちょっと焦げた繭玉をぺろりと食べた子どもたち。 地域の方も10組参加していただき、少し距離を置きながらでしたが一緒に参加していただきました。 ご近所のおじい様と「今年もこうやってどんど焼きができてよかったね、健康だから見れたよ」とお話をしながら こんなに無病息災を強く願う年はないなと思いました。 大切にしたい伝統行事をこうやって無事行うことができました。
はなのきお節料理と書初め 1月5日の給食は子どもと楽しむ「はなのきお節料理」でした。 なます 田作り さつまいもきんとん お雑煮風の汁物 メニュー紹介では一つ一つの意味を子どもたちに伝えてから「いただきます」をしました。 もう一つ、毎年花の木保育園の園庭でどんど焼きをしています。 お飾り、書初めを燃やします。 今園内には子どもたちの書初めがたくさん貼られています。 地域の方でお飾りがある方は12日までにどうぞ持ってきて下さい。
2021年 あけましておめでとうございます 今年はどんな一年になるでしょうか。 保育園は凧を飾ってお正月らしい雰囲気の中昼食を食べている子どもたち。 外でも自作の凧や、独楽回し、羽子板を楽しんでいます。 今年も花の木保育園をどうぞよろしくお願いいたします。
2020年 今年も一年ありがとうございました。 2020年は記憶に残る一年になりました。 子どもたちにとってはどんな一年だったのでしょう。 花の木保育園はこの一年も変わらず、皆様の子育てのお手伝いを最善の方法で行うべく 様々なことにチャレンジしてまいりました。 来年はどんな一年になるのでしょうか、たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん食べて、美しいものをみて、少しでも気持ちのいい時間が過ごせますように、またそのお手伝いができますよう精進してまいります。 今年一年大変お世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 写真は子どもたちが作った鏡餅です。 玄関には頂いた鬼ゆずを載せてみました。
もちつき 花の木保育園の餅つきは鏡餅を作るために行います。 もち米は5歳児さんが田んぼで田植え、収穫、脱穀を行い、近所の清水米店に精米しに行きました。 園庭の窯で、もち米を蒸籠で炊き、いよいよ餅つきの始まりです。 出来上がった鏡餅は乾かしてから飾り付けをしていきます。 どうなるかな? お正月を迎える準備を丁寧にしていくことができるこの環境を改めて大切にしたいと思いました。
さんままつり2 以前行った「さんままつり」から秋刀魚への興味が止まらない4歳児。 給食の先生、魚屋さんに直談判し「さんままつり2」を行うことにしました。 テーブルに秋を飾ろうと落ち葉と氷で飾りを作ったり、秋刀魚の入荷については発案した女の子が 自ら魚屋さんにTELしました。 子どもたちの秋刀魚への興味がここまで続くとは驚きました。 秋刀魚を食べ終わった子どもたちは「次は いもまつり だー」と張り切っていました。 覗いていた5歳児が僕たちも企画する?と話しています。
りんご 去年台風で千曲川が氾濫し、被害を受けた長野県に災害ボランティアに行っている職員が色々なリンゴを持ってきてくれました。 色々な種類のリンゴがあることを知りました。 シナノゴールド グラニースミス 秋映 スリムレッド 食べ比べをして初めて知るリンゴの味 その後保育園の近くのスーパーにも秋映が売っているよと教えてくれたり… 今度はサンフジ・群馬の名月が届くそうなのでまた食べ比べをしてみようと思います。
たぬきさん 最終回 園庭に迷い込んだたぬきさん(通称はなちゃん)はずいぶん元気になり、外のゲージにお引越し。 網を何度もよじ登っていたそうです。 そんなある日、ついにはなちゃんは脱走に成功! 元気なはなちゃんは自分の力で山に帰っていったそうです。 JWCさんも、脱走できるまで元気なら大丈夫との事でした。 元気でね、はなちゃん!
たぬきさんのその後 野津田動物病院に連れていき手当てしていただいた後は、自然に帰れるようにとJWCさんにお願いすることにしました。 https://www.jwc-web.org/project.html 怪我の具合は歯の骨折、足の骨折、おなかの裂傷でした。 今はだいぶ回復し、ゲージに登るほど元気に回復し寒くなる前にリリースできればとの事でした。 ちょっとほっとしました。