東京すくわくプログラムで自然探究3
振り返り
今回のビオトープが完成した日に子どもたちと
振り返りをしました。
すると「下が硬くてドジョウは住めないのでは?」「隠れる場所がなくて困る」
など、まだまだ問題が…
それは次の年に持ち越すことになりました。
おまけ…
引き継いだ4歳児が進級した今年の春
早速ビオトープの下に粘土を敷き詰めることにしました。
土については土の先生に聞いてみようと
土の時間の浅井先生に聞いて敷き詰め始めました。
今回の探究はここまで。
続きはまた今度お知らせしますね!
『保育者の気づき』
今回の探究活動を通じて、こどもたちの目線の鋭さ、こどもたちの声に耳を傾け
実際に保育者も一緒に動いてみることの大切さに気づきました。
花の木保育園のこどもたちは、まずは自分で調べる。
それでもわからないときは、人に聞く。
を知っています。
なので今回も「人に聞く」を実践した子どもたち、自分たちだけではできないことを誰かに協力してもらうことで探究を深め、形にしてく力を感じました。
「子どもたちの力を信じる」ことを保育者も学びました。
2025.04.1